Linux万年初心者の憂鬱
by out_of_phase
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ワインわいぃん
Ubuntuを使い始めたのは8.10からですから、2年経ちました。たまに妙なことになることもありますが、無料で使えるということを考えると、許せる範囲、だと思います。
Ubuntuで困ることは、ほとんどありませんが、世の中にはまだまだマイクロソ・ウィルスが蔓延していて、「新しいハイスペック・マシンを買わせるための無駄に重いOS」に対して何の疑問も抱かない病や、Officeといえば高価なExcelやWordしかないと思っていて、それでしか開かないファイル形式で保存されたファイルを送り付けてきたり、それでしか開かないファイル形式でファイルを作れと強要する金満病、サポートなんてめんどくさいから窓にだけ対応しておけばいいや。でも一応、林檎にも対応しておくか、あ〜めんどくさいなぁ〜病、などにかかった役所や企業、人がいっぱいいるので、マイノリティなUbuntuユーザーだから受けられないサービスがあることは事実です。
auも、そういう企業のひとつ。Ubuntuからでは「お客さまサポートページ」を見ることができません。
では、最近のauイチオシのandroidケータイ(androidはLinuxベース)からなら、「お客さまサポートページ」を見ることができるのか?というと、一応ログインはできて、トップページあたりは見られるんですが、肝心な詳細のページに入っていくと見られなくなってしまいます。
ezwebには専用のページがあり、ちゃんと使えることを考えると、「android-au」などと宣伝しながら、サポートページがきちんとandroidに対応できていないという、「契約させちまえばこっちのもんだ。あとのサポートなんて知らないね〜」というKDDIの体質が見えてきます。
それとも、IS01から見られないだけなのかな? どんな理由があるにせよ、OSのアップデートを発売後たった5ヶ月で放棄しただけでなく、「サポートページ」でのサポートも打ち切りにし、「au初のandroidケータイ」として売り出したIS01を、完全に抹殺、なかったものにしようというのか?
どっちにしても、ヒドイ会社だな・・・
あの何処もの「My docomo」でさえ、Ubuntuで見ることができ、料金の明細や契約内容の変更ができるのに。(そういう意味でも、何処もにMNPして正解だったかもw)
実は、こんなときに役に立つ(かもしれない)アプリが、Ubuntu(というかLinux)にはあって。
「Wine」です。エミュレータではないらしいんですが、Wineを使うと、窓用のアプリがUbuntu上で動かせます。もちろん、動かないアプリも多々あるので「万能」ではないですが。
というわけで、なんで今まで思いつかなかったんだろう?と思いつつ、窓用のFireFoxをダウンロードし、Wineでインストール。窓用FireFoxを起動して・・・
既存顧客無視な会社の「お客さまサポートページ」へログインっと・・・
おバカな会社のおバカなサイトはあっさりと騙され、見事ログイン成功!Ubuntuサイコー!!
そういえば、確定申告の書類を作るサイトがLinuxに対応してないので(でも作れるっぽいけど)、今年は、この方法でやってみよう。
Ubuntuで困ることは、ほとんどありませんが、世の中にはまだまだマイクロソ・ウィルスが蔓延していて、「新しいハイスペック・マシンを買わせるための無駄に重いOS」に対して何の疑問も抱かない病や、Officeといえば高価なExcelやWordしかないと思っていて、それでしか開かないファイル形式で保存されたファイルを送り付けてきたり、それでしか開かないファイル形式でファイルを作れと強要する金満病、サポートなんてめんどくさいから窓にだけ対応しておけばいいや。でも一応、林檎にも対応しておくか、あ〜めんどくさいなぁ〜病、などにかかった役所や企業、人がいっぱいいるので、マイノリティなUbuntuユーザーだから受けられないサービスがあることは事実です。
auも、そういう企業のひとつ。Ubuntuからでは「お客さまサポートページ」を見ることができません。
では、最近のauイチオシのandroidケータイ(androidはLinuxベース)からなら、「お客さまサポートページ」を見ることができるのか?というと、一応ログインはできて、トップページあたりは見られるんですが、肝心な詳細のページに入っていくと見られなくなってしまいます。
ezwebには専用のページがあり、ちゃんと使えることを考えると、「android-au」などと宣伝しながら、サポートページがきちんとandroidに対応できていないという、「契約させちまえばこっちのもんだ。あとのサポートなんて知らないね〜」というKDDIの体質が見えてきます。
それとも、IS01から見られないだけなのかな? どんな理由があるにせよ、OSのアップデートを発売後たった5ヶ月で放棄しただけでなく、「サポートページ」でのサポートも打ち切りにし、「au初のandroidケータイ」として売り出したIS01を、完全に抹殺、なかったものにしようというのか?
どっちにしても、ヒドイ会社だな・・・
あの何処もの「My docomo」でさえ、Ubuntuで見ることができ、料金の明細や契約内容の変更ができるのに。(そういう意味でも、何処もにMNPして正解だったかもw)
実は、こんなときに役に立つ(かもしれない)アプリが、Ubuntu(というかLinux)にはあって。
「Wine」です。エミュレータではないらしいんですが、Wineを使うと、窓用のアプリがUbuntu上で動かせます。もちろん、動かないアプリも多々あるので「万能」ではないですが。
というわけで、なんで今まで思いつかなかったんだろう?と思いつつ、窓用のFireFoxをダウンロードし、Wineでインストール。窓用FireFoxを起動して・・・
既存顧客無視な会社の「お客さまサポートページ」へログインっと・・・
おバカな会社のおバカなサイトはあっさりと騙され、見事ログイン成功!Ubuntuサイコー!!
そういえば、確定申告の書類を作るサイトがLinuxに対応してないので(でも作れるっぽいけど)、今年は、この方法でやってみよう。
by out_of_phase
| 2011-02-07 15:20
| Ubuntu